関西の劇団を観るシリーズ第2弾・大阪にそとばこまちの丈夫な教室を観に行きました。朝の飛行機で伊丹へ。伊丹空港から美容室へ電話してみる。あのビルでの営業再開は無理とのこと。きょうの散髪はあきらめる。美容師さんはぴっころがしばらく大阪に泊まると思っていて、その間にどこかで会って散髪すればいいと思っていたらしい。今回は明日急用ができたので、明日の飛行機をキャンセルして今夜の夜行バスで帰るといったら連絡しなくてごめんなさいと謝罪された。
午後からはなんばで丈夫な教室を観劇。プログラム買って読んだら、初演と再演では内容が違うところがあるらしいんだけれども…ごめんなさい、どこが違っていたのか気づきませんでした。初演の時に芦田麻美さんの朗読と合唱のシーンがとてもよかったと思ったんだけれども…、今回はその芦田さんの演技がやっぱりよかったし、中西邦子さんの演技もとてもよかったと思います。ぴっころが中西さんをはじめて観たのは猿飛佐助の時のお妃役で、その時のイメージがずっとあったんだけれども、昨年暮れのアトリエ公演の時にぴっころが座っていた席の目の前で作家役の演技をされて、その時になんかイメージが変わったんです。それで今回もよく見えたのかもしれません。けっして初演の時が悪かったということではないんです。念のため…。
そのあと、お風呂に入って、夕食を食べて、高速バス乗り場へ。短い大阪滞在は終わりました。

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